SDGsへの取組み
SDGs(持続可能な開発目標)とは?
SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年の国連総会で採択された国際社会共通の持続可能な開発目標です。「貧困」「教育」「ジェンダー」「パートナーシップ」など17の大きな目標と、これらを達成するための具体的な169のターゲットから構成されています。
適正な人事評価と社員、協力業者に対する適正な賃金の支払い。
若手社員への技術教育、子供達を招いた現場見学会。
自然エネルギーの積極的導入。
男女・年齢・学歴・国籍などでの不平等の廃止。
災害対策のための技術向上。
無理な地上げ、強引な開発の見直し、コンプライアンス意識の促進。
子ども食堂等への寄付・寄贈。
男性社員の育休、介護休業取得、女性役員の増加。
性別・年齢・国籍 にとらわれない雇用の促進。
災害に強いインフラ設備の建設。
ビーチクリーンアップ活動への参加。
1社で取り組むのではなく、地域一体となった取組を行う。
すべての労働者に健康診断や保健指導などの健康面をサポートする。
工事現場での男女別トイレの設置。
地震や土砂崩などの自然災害に強い技術の向上。
長く使えるインフラ整備。
植林活動への参加、花や緑のある街づくりを行う。
建設業の活動は多岐にわたっており、SDGsの17のゴールと深いかかわりを有しています。また、「沖縄21世紀ビジョン」とも基本理念及び将来像はSDGsの理念と、多くの重なるところがあります。大成土建株式会社では、質の高いインフラ整備や地域との交流を通して、地域や社会の発展に貢献し、今後も持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、より良い国際社会の実現に貢献・尽力していきます。
上記の各「ゴール」は当社の企業活動を通じて重点的にに取り組んでいる内容ですが、その他にも当社の様々な活動が、SDGsの推進に関わっていると考えられます。ここでは、そうした事例の一部をご紹介させていただきます。